こんにちは。
山一ホーム 平野です。
風が冷たい土曜となりました。
体調など崩されていないでしょうか?
…
本日は、
昨日夕方ゆとろぎにて開催された
イオンタウン羽村建設についての
説明会の様子をご報告します!
そもそもイオンタウンって、
イオンモールと違うの?
日の出や武蔵村山のイオンモールより
大きいのか、小さいのか…
皆さん初めに思われたと思います。
説明会の初めに
事業主となるイオンタウン株式会社の
開発部担当者さんから
その点について説明がありました。
イオンタウン㈱は
イオンモールを経営する会社と
同じグループ会社ですが、別会社であり、
イオンタウンはモールより
小型で地域密着型の大規模小売店舗である
ということでした。
東京では、
田無に次いで羽村が2店目になるとのこと。
事業の概略や
気になる施設の規模については、
地上4階、地下1階の建物を計画しており、
駐車場台数が、
平面、立体合わせて約2,600台。
参考までに、
日の出(約3,650台)、武蔵村山(約4,000台)です。
敷地面積で比べると、
イオンタウン羽村は
周辺のイオンモールの概ね半分くらいの敷地です。
立体駐車場は、
店舗棟と
川崎街道をまたいで南側、ラティアの裏に
別棟を建てて
上空通路で両棟間を車も歩行者も
行き来できるような設計をしているそうです。
河辺のトーキューや福生の西友をイメージして、
さらに車も通れるような形になるらしいですよ。
説明会では、
羽村のイオンタウン建設、経営が
環境に与える影響がどの程度のものになるか
検討・評価したものが、読み上げられました。
その後、質疑応答の時間に。
工事期間中の工事車両の通行経路、
営業開始してからの周辺道路への車の流入状況、渋滞予測。
営業時間のことや立体駐車場と店舗棟を繋ぐ上空通路のことなど…
質問者の問いには、
地元に暮らす人だからこそ考える、
ただ便利になるだけじゃない
不安や心配も含めた真剣さが表れていました。
中でも、
敷地東側の市道3022号線(羽村街道と川崎街道をつなぐ道)は、
現在歩道が片側完備されていないですが、
イオンタウンの敷地内へセットバック(境界後退)して
道路幅を広く、また歩道や緑地部分を設けるように
検討しているという点は
参加者の多くが注目して説明を聴いていました。
今回の説明会は、
イオンタウン建設、経営にともなう
環境への影響を評価したものでした。
今後は、
建設される商業施設の詳細
(営業時間、店舗数や排気設備の配置など)をつめていく過程で
その手続法等に則り
再度住民説明会を開く予定(日時未定)
とのことです。
その時はまた
こちらでご報告します!
以上、イオンタウン羽村建設事業の
住民説明会の報告でした。
ではまた。
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