防音室の施工について【住まいと建築コラム】


防音室を施工する中で一番重要な点はどこまでの防音レベルを求められるかということです。
本日は音に関する基本的な知識をご紹介致します。
まず、暮らしの周りの音の騒音レベルを調査すること。気になる音のレベルが分かれば、音環境の設計も的確に行うことが出来ます。
様々な音の中で快適に暮らせるためには音を外に出さないこと、入れないことが重要です。
快適に暮らせる音レベルは40dB(デシベル)~50dB程度まで。それ以上の音が暮らしの周りにあるときや、それ以上の音を室内から発する場合は防音施工を行い、快適な住環境を作りましょう。
騒音レベル
<当社施工例F様邸>
ロックウール化粧吸音板張や気密性樹脂サッシ窓や木製防音窓など使用しています。
遮音性能はD’-60程度のピアノ演奏時ほとんど聞こえないレベルです。
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防音施工についてくわしく知りたい方は、羽村市青梅市福生市を中心エリアとした
施工実績豊富な株式会社山一建設へご相談ください。

About 株式会社 山一ホーム

山一ホームは1986年、羽村市に会社設立以来で7,000件以上の不動産販売実績があります。後に、山一建設・青梅支店設立し、お客様により安心で、最良のご提案で不動産取引をして頂きたい。その為にも不動産知識・企画・提案・住まいにかかわる総合サービスを徹底追及し、会社・スタッフ全員が「人間力溢れる」不動産コンサルティングのプロ集団をしてお客様から信頼され続ける事を目指しております。これからも山一ホームのさらなる発展にご期待下さい。そして皆様方のご支援とご高配を賜ります様心よりお願い申し上げます。

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