こんにちは!
山一ホーム・山一建設が新社屋へ移り、
約一週間経ちました。
昨日付けの西多摩新聞(2016年4月1日土曜 第2537号 第2面)に
新社屋完成の記事が掲載されましたので、ご紹介します。
以下、全文を掲載します。
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山一建設・ホーム 福生に新社屋完成
『新たな門出祝う』
山一建設と山一ホーム(山野井信夫社長)は3月18日、
新社屋(福生市加美平2-14-1)の「落成記念パーティ」を同地で開き、
関係者、来賓約70人が同社の新たな門出を祝った。
同社は3月に30周年を迎えたことを機に、青梅市野上町の山一建設本店を
福生市加美平に移し、羽村市緑ヶ丘の山一ホームも福生に本店を置く。
新社屋=写真=は鉄骨造2階建てで、敷地面積約1090平方㍍(約330坪)で、
建物495平方㍍(約150坪)。
1階部分にはディスプレイ設置テーブルや授乳室なども完備し、
道路に面した壁部分にはエコガラスを使用し、広々とした空間となった。
同社スタッフは「通りからも店内の様子が見え、初めてのお客さまも入りやすく
なっています。自然光が入ることで、店内がより明るい雰囲気になっています」と
話していた。
敷地内(店舗内・駐車場等)の照明はすべてLEDを導入し、断熱やエコガラス、
店舗内エアコン等の空調設備も省エネ設計となっている。
23台分を確保できる駐車スペースには、電気自動車用の充電スタンドを2機設置し
環境保全にも配慮した。
『新たな仕事見出す』
山野井社長は記念パーティの席上、30周年の節目に新社屋を披露目できたことに
感謝を述べ、専務の優さん、常務の亮さんが兄弟で建設に携わったことを報告。
「素晴らしいスタッフに恵まれ、息子たちを基点に、この新しい社屋から新しい仕事を見いだして、
チャンスの場にしてほしい」と期待を込め「これからはさまざまな面で難しい時代になっていく。
皆さまのお力添えをいただきながら、明るく乗り越えていきたい」とあいさつした。
青梅信用金庫の平岡治房理事長、みずほ銀行の仙波陽平業務第三部長が祝辞を述べ、
青梅トーヨーホールディングスの町田五郎社長が工事関係者代表としてあいさつし
「元請けの繁栄なくして、下請けの繁栄なし。さらなる発展を期待」と激励した。
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