令和と高齢社会と不動産


こんにちは!

山一ホームの倉持です。

新しい時代が始まり、令和婚や令和ベイビーが話題になっておりますね!

おめでたいムードに水を差すようですが、時代が変わっても日本が抱えている問題として超高齢社会があります。

羽村市の人口は約55,600人ですが、その内65歳以上の人口は約14,300人となり、4人に1人は高齢者となります。

内閣府の調査では、全国の高齢者全体の80%以上が戸建ての持ち家で生活しているというデータがあります。

近年、老後をより豊かに生活するための資金調達方法として自宅売却のニーズが増加しており、さらに、少子高齢化による空き家の増加や、相続問題などで、これから不動産の流動化が集中・加速すると予測されています。

不動産売却が集中すると、一件あたりの価値は低くなりがちです。

そのため、動き出すなら今が適正かと思います。

不動産購入のみならず、不動産売却のご相談も山一ホームまでお気軽にどうぞ!

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