ニュースなどでも大きく取り上げられているためご存じの方も多いと思いますが
今回は空き家についてのコラムをご覧いただきたいと思います。
全国の住宅に占める空き家の割合は年々上昇しており、その数なんと家屋の約13.5%、
約820万戸(2013年、総務省まとめ)にも上ります。
防火、防犯、治安と景観の維持すべての点において危険な空き家の所有者に対し、
市町村が撤去や修繕などを命令できる【空き家対策特別措置法】が平成27年5月26日に施行されました。
ここ羽村、青梅、福生、あきる野、昭島、あきる野市等々でも
増加するこれらの空き家に対し市町村の権限を強化し、空き家増加の抑制を図るようです。
また、空き家では一般住居とおなじ課税だった固定資産税も
この法律に絡んで上がってしまうのでは・・・などとご不安な方もいらっしゃると思います。
増加傾向にある土地や建物の査定や売却のご相談もこれをきっかけに
さらに多くなるかと予想されます。
地域約30年の実績を持つ弊社では、羽村市、福生市、青梅市をはじめとした
不動産の売却や相談などから具体的な販売方法まで
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